アタ・バッグ
|
アタ・インテリア
|
タバナン焼き
|
ロンボク焼き
|
バリの柔軟剤モルト
|
民芸品
|
インテリア
|
クッション
|
バッグ・ポーチ類
|
ファッション
|
アクセサリー
|
イカット布
|
バティック布
|
■総額5千円以上で送料半額
■総額1万円以上で送料無料
■取扱発送方法で
一番お安い発送方法を
ご提案します
■10日間のお取置きが
可能です
■会員ポイント割引があります
| |
6-10 Feb.1999 おめでとうシンガポール |
|
会
社で行われたクリスマスパーティーで社長特別賞が当たり、
シンガポール旅行に出かける。
出発当日、旅行会社の出発カウンターの表示は成田空港第1ターミナル。
向かってみるがそんなカウンターはない。
探しまくった結果、第二ターミナルであることが発覚し、急いでシャトルバスに乗り込み第二ターミナルへ、
チェックインを済ませると、残り時間はわずか30分。
お急ぎください!お急ぎください!と何度もアナウンスを受ける。
走る、走る!ターミナルフロアーを走る!
私たちが飛行機に乗り込むとすぐに扉は閉められた。
ふ〜・・・。
ホテルに到着すると豪華なウェルカムフルーツやTシャツやら
MRT(地下鉄)のチケット(JRで言うIOカードのようなもの)を用意していてくれた。
ホテルも今まで泊まった事のない素敵なホテル。
アメニティグッズもそろっていれば着替えさえあればいいと言うほどなのに、
歯ブラシがない。私自身も歯ブラシを忘れてきた!
しかたなく到着当日は手で歯を磨いて就寝。 |
|
市
内観光に連れて行ってもらう。
マーライオンは意外に小さくてガイドさんに「小さいんですね。」なんて言うと、
「地元では子マーライオンといっています。母マーライオンはそこに(子供に背を向けちゃってる)
父マーライオンはセントーサ島にいます」という。
シンガポールといえばマーライオン!記念写真をとるツアラーがさすがにたくさん。
国立公演にも行く、そこは無料で開放されているとのこと。
「市民の憩いの場になっています」
「夜はゲートとかで閉めちゃうんでしょ?」
「いいえ。閉めません。」
「日本なら溜まり場になっちゃいますね〜」
「夜は誰もいませんね〜。ジャングルから蛇が出てくるんです」
「・・・居ないはずです。」 |
|
人
種のるつぼシンガポール!!チャイナ・タウンやリトル・インドやアラブストリートあり、
むかし学校の地理で習ったことを思い出させる。
チャイナ・タウンでは旧正月らしく屋台などがたくさん出ていて様々な商品が売られていた。
プラダのバックまで発見!・・・日本円で1400円!これって間違いなくバッタ物。
縫い糸の後始末も悪い。手にとって見ると。店の人がススメる。
「これ本物?」「そうだよ」「・・・」「買って行きなよ」お礼を言ってその場を離れた。 |
|
生
臭いぞ・・・なんだろう・・・・?
臭いの元にたどり着くと魚や肉の干物やらサラミみたいな固まりがぶら下がっている。
アヒルのするめ状態やら、はじめ人間ギャートルズにでも出てきそうな肉の固まり。 |
|
山
盛りだ〜〜
ザボン!ザボン!の山盛!
けっこうお持ち帰りのネットに入れられて持ち歩いてる人が多かった。
正月用にシールが貼ってある。1つ5シンガポール$。 |
|
花
の屋台が並ぶお寺の前、お供えの花だからか?
菊と蓮の花がメイン。
長ーくて太いお線香。
若い子もお寺に入り信仰の厚さに感心する。 |
|
彫
刻が細かくて1つ1つ見ているだけでも
時間が経つのを忘れてしまうほどのすばらしさ。
象にライオン、馬に牛そして神々の像。
ここは昔、インド商人たちによって病気をいやす魔力を
持つと信じられていた女神を祭るために建立された
スリ・マリアンマン寺院 |
|
旧
正月には関係ないからか、人がまばらなアラブストリート、観光客もいない。
イスラム教徒の女性がスカーフで顔を覆い、時々コーランが聞こえる。
カーペットや香水ビンがお店に並ぶ。 |
|
夜
になると多くの人で賑わうリバーサイド
ボート・キーにて夕食をと、空いた席にすかさず座って「何にしようかな?」と悩んでると
あちらこちらのお店の人が寄ってきて
「カニ食うか?」「海老はどうだ?」「ビールも飲むか?」
「あ〜少しで良いからね。少しにして!たくさん食べれないから〜」「OK!OK!」
運んできた料理を見てびっくり・・・。こんなに食べられないよ・・・。
ピッチャー入りのビールにサテが10本の海老の串刺し10本、大きなカニが1杯、・・・?
おいおい!焼きそばなんて頼んでないよ!
大食いの私でさえ半分以上残してしまって退散。食べすぎで気持ち悪くなってホテルに帰る。 |
|
出
発前のイメージとははるかに違ったシンガポール。(私が知らな過ぎるだけ?)
地震がないので大きなビルが立ち並ぶ。いくらでも高くできると言う。
その中でボート・キーとクラーク・キーの場所が
ディズニーランドのように色とりどりでかわいいく、川沿いに建ち並ぶ。
オフィスで働いてる女性が階段に座ってお昼を食べてる。
なんとなく日本のお昼時みたい。
ベンツのタクシーになりたくて何度もトライするが、止まるのは日本車。
最終日の空き時間でホテルのプールでおぼれて、
水泳には自身があった私だが、それ以来、足の届かないプールと海は怖くなる。
出発のどたばたが引きずっているようで、シンガポール空港で忘れ物をして、
出発間際に成田空港での出発と同様に空港内をグランド・スチワーデスと走りまくり・・・。
バタバタで始まりバタバタで終わったあっという間のシンガポールでした。 |
|