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直
行便になって初めて乗るGA(今まではジャカルタ経由でした)
明るいうちに到着できるのがうれしい。
GAはSQ(シンガポール航空)やJALと違って全席のシートに
テレビ画面がついていなくてゲームも出来ないけど、なんたって入国審査を機内で行うのでよい。
審査官が回ってくるまで寝てたり、食べたり、本を読んでいたり好きなことをして待っていればいいのだ。
いつものホテルにチェックイン。ここから眺める風景を見てバリについたんだと実感する。 |
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私
はとにかく歩いて回ることが大好きで、バスに乗るのももったいないと思ってしまう。何気なく通り過ぎていくより、ひとつひとつゆっくりと見て回りたい。(行動範囲が決まっちゃうんだけどね)このうちの門の取っ手がかわいい!とかこの水の中には何がいる?とかお店の人とめちゃめちゃなインドネシア語で話したりしてあちこち見て回る。だから一日なんてあっという間、止まっているのがもったいない。寝ているのがもったいない。欲張りな店長長谷川。 |
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朝
朝、バリに来ると5時に目が覚める習慣は変わらない。(日本時間にしてみれば6時ぐらいだからそれほど早起きとはいえないだろう)熱い国は朝から活気がある、それを見逃しちゃいけない。パサールには必ず行く。うーん別に何を買うとかそういうのではなく。ただぶらぶらと並べてある野菜や果物、衣料にお菓子、それにチャナンを見ているのが楽しい。
時々、日本人の私に「買ってかない?」声をかけてくれると、少しでもバリになじめているような気がする。お得意の「ボレ アンビル フォト?」(写真をとってもいいですか?)喜んで自慢のスイカを持ち上げてポーズ。ごめん兄ちゃんそのスイカ一人じゃあ食べきれないよ。おいしそううなんだけど・・・。 |
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小さな袋が並ぶ「あばちゃん、これ何?これには何が入ってるの?」「これはクエ(お菓子)だよ。おいしいよ」おいしいよと言う言葉に私は弱い・・・。「じゃあ、これとこれ、これは何?そう、じゃあこれももらうね。いくら?」お金を払った後にもう一袋頼んでいないお菓子を入れてくれた。「何?」「おまけだよ。明日もここにおいでね」うれしかった。写真をお願いすると恥ずかしくって下を向いちゃった。 |
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煮
た物は今までに何度か食べたけど、生のナンカ(ジャックフルーツ)は初めて、売っていても大きいので食べられないし、皮が強烈に堅くて私の日本から持ってきた果物ナイフじゃとても葉が立たない。ところが見つけた手ごろな大きさにカットしてあるナンカ。飛びついて買う。
ずっしりと重くってねばねばしてる。味は・・・「美味しい!」ドリアンのようなモチモチ感で味もドリアンに似てるけどこっちのほうが果物っぽくほんの少し酸味がある。しかしものすごくくさい。自分の吐く息がナンカ臭い!それでも美味しくってすべてを食べてしまうと・・・。夕方頃からお腹が痛かった。お腹を下すとかじゃなくって、下っ腹が食べた後すぐに走ったようないわゆる「横っ腹が痛い!」という症状だ。座っても痛い立っていても地味に痛い〜。2日目なんかは痛くって仕方が無くって整腸剤を飲んだ。しばらくすると何事もなかったように痛さは収まった。どうやらドリアンと一緒でこれと一緒にビールを飲むと腹の中で発酵してしまうらしい。恐るべしナンカ。でもでも、また食べたい果物のなかで一番好きなものになる。
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チャナン用の花・花の部分だけをつまんで売っていました。日本でも咲いている花を見かけますが、色の鮮やかさと大きさが違います。日差しが違うせいでしょうか?フランジパニや蓮の花、アジサイ、サンダット、ブーゲンビリア、ストロベリーキャンドル。 |
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学
校へ行く途中で妹(?)とお菓子を買う風景。学校で食べるのかな?朝、7時に見かけました。早いな〜この子達は一番乗りかと思いきや学校にはもうすでにたくさんの子供達。朝からパワフルに校庭で走り回っていました。制服が決まっていて、ここの学校では男の子は茶色の半ズボンに白いシャツ、女の子は水色のノースリーブのワンピースに白いシャツ、首には赤いスカーフをつけていました。ほかで見かけた学校の制服はガルーダーのバティックシャツに茶色のズボン等いろいろと見かけました。 |
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気
がつくとこのセット、前回7月の買い付けではピーナッツとビールばかりで日本に帰ると4Kg痩せていた。帰ってから体が辛かったので今回はちゃんと食事をしようと決めた。で、食後にこれ。
きりりと冷えてはいないけど(キンキンを買っても部屋につくまでにぬるくなる)それとぱりぱりピーナッツ。外に出て風に当りながら明日はどうしよっかな〜なんて考えながらふにゃふにゃする。寝る前の幸せ。 |
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ふ
らふらとしてると声をかけてきたにやけたおじちゃんがいた。
ご飯は食べたのか?と聞いてきた。そういえばお腹が減るころだな?
うちのお店へ来ないか?と誘われた。にやけたおじさんの顔は谷村新司に似ている。
ショータイムがあるからちょうどいいと言う。ショータイム?ストリッパーじゃないだろうな〜。
近所の子供が踊ってくれるレゴンダンスだった。小さな手作り舞台にカセットテープで音楽を流す。
お姉ちゃんは踊りがとっても上手。つめの先から足の先、目の動きまでしっかり大人顔負け。きっとすばらしい踊り子になるだろう。お姉ちゃんの踊りを横で見ながら一テンポ遅れながら踊る妹。それがとってもかわいい。一生懸命でがんばれ!って応援したくなる。
途中、赤ちゃんが乱入したりして、これも和める雰囲気でのレゴンダンス。
谷村新司の「かわいいね〜かわいいね〜」コールには参ったが・・・。停電が起きても「だいじょうぶね〜だいじょうぶね〜」コール |
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S
SerBu(にぎやかにやって来る)と言う意味ナンだろうけど、どうして途中の「B」だけが大文字なのか不思議でした。インパクトをつけるため?それともこうすることで意味が違っちゃうのか?(聞いたこと無いな〜)その下に Serba lima riBu(みんな5千→みんな五千ルピアと言う意味)だけどここでも「riBu」の「B」が大文字。その前のserbaは「B」ではないんだよね。
マックの看板だから何か特別な意味がありそうで考えたけど、Serba lima riBuの頭とお尻を取ってSerBuなのか?分かりません。なら「にぎやかにやって来る」と言う意味も違うのか?
バリらしく
やって来る@ナシ・ゴレンと暖かいお茶のセット
やって来るAブルヤム(?)と暖かいお茶のセット
やって来るBご飯とスクランブルエッグと暖かいお茶のセット
やって来るCご飯とシーフード(コロッケみたいなのか?)とレギュラーサイズのソフトドリンクのセット
やって来るDマック・フルーリー(デザートっぽいな〜生クリームみたいのが見える) |
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大
大好きなお気に入りの屋台のカンクン・バビ(豚肉入り空心菜の炒め物)もう少し短く切ってくれればいいなといつも思う。そばみたいに長い。ご飯にぶっ掛けて食べる。おいしい〜
ここの屋台の壁にはものすごいCicakが引っ付いている。テレビのニュース見ててもぜんぜん分からないので、壁のCicakを見ながら食べる。
「おっけんかしてるぞ!」「今、虫食った!」
これもながら食い?
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前
回この子、私が通りすがりに「じー」っと見ていたので口でチッチッチッって鳴らして手を出したらものすごい剣幕でほえられた。しかもズッとほえながら付いてくるこんにゃろう犬。
このこんにゃろう犬また同じ場所で通る人をじーっと眺めてる。じー
いやあ前回はこんにゃろう犬の気に入らない服とか帽子とかかぶっていたから吠えたんだろう?と勝手に思いカメラを出して写真を取ったとたんに「ウーワンワワン!」またしても吠えられる。
写真とっていい?って断らなかったから?嫌だ!もう!ずっと吠えてついて来る!
すれ違う人には笑われるし!手に持っていたお菓子の袋をぶん回して追い払う。
ついてこなくなったけど、私に向かって吠えてる。嫌いよあんた!本当にこんにゃろう犬だ!
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息
抜きがしたいと出かけた海。前回も訪れたところで私を覚えていてくれた。
ぼーっとしたいけど、何かしたい。漁師の彼が声をかけてきた。
「舟に乗ってあの岩まで行かない?シュノーケリングしない?」
誘ってくれた。「カメいる?」「いるいる!」「じゃあ行く!」
この舟乗ってみたかったんだ〜。
この日は波が凄かった。沖へ出るまでが大変で、何度も波をかぶり、シャンピングしてはおしりが浮いてはたたきつけられた。
沖へ出れば波も収まって穏やかだろう〜あまかったその日は沖へ出ても波が凄い。
水中眼鏡を付けて海に入ろうとすすのも一苦労。舟の両脇についてる(これなんていうんだろう?)平行に舟を安定させる為のような棒にたたきつけらそうになる。危ないので出来るだけ離れてもぐると・・・。
凄い!凄い!青い魚に黄色い魚群れを作って泳いでる。近くに行っても逃げない!大きなテーブルサンゴがいくつも連なっていてその間にも魚がひらひら泳いでる。ナポレオンフィッシュのようなおでこをした大きな魚も!あーダイビングする人の気持ちが分かるな〜。
どのぐらい遊んでいたんだろう?夢中になっていたのだが、もやもやとした気持ち悪さと血の気が引くような感じ・・・。波のゆらゆらに酔ってしまったようだ・・・。
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陸
へ向かう波もまだ高く帰りも大揺れだが、エンジンを止めて後ろを振り返り大きな波が来るとエンジンを急加速。波に乗って陸へ向かう。帰りは早い。
酔ってしまった私はしばらくボーっとしていたが、舟を陸に上げたらすぐにエンジンを外してメンテナンスをしていた。大切にしてる舟に乗せてくれてありがとう!
乗せてくれたビンタン・ビールのマークが付けられた舟が一番かっこ良く見えた。
これ食べる?朝取れたばかりの魚をそこで焼いてくれて食べさせてくれたり、パパイヤを切ってくれたりやさしくしてくれた。
「最近は魚が少ししか取れないんだよ」不漁が続くと言う。「こんなきれいな海なのに?」
きれいだからと言って魚がたくさん取れるとは決まっていない。
海カメに出会えなかったけど、ずっとずっとこのままきれいな海でいてほしい。 |
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夕日が海に光のラインを映し出す。うっとりして夕日が沈むのをずっと見ていた。(ビールとピーナッツ持って)5回目のバリ。たった5回じゃまだまだ知らないことばかり好きなバリだからこそもっと知りたいと思う。
世界中が平和でありますように・・・。 |
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体
重の減少はほとんど見られませんでした。ちゃんと食事をしてなくちゃだめですね。
今回いろいろと親切にしてくれた方々ありがとう。
次回、私が訪れるときも元気でいてください。
またね、バリ!また私を快く迎えてください。(こんにゃろう犬は私を吠えないように!)
ジャガン ルパ サヤ(私を忘れないでね) |
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